【MotionGraphics】Indigoblue【AviUtl】 |
---|
どうも、新年迎えましたtomoこと悠々自適Pです。
最近再びハマったモーショングラフィックスをやってみました。 (とか言いつつ半分はモニターグラフィックス・・・) もちろん、AviUtl。 そもそもモーショングラフィックスとはですが、ニコニコ大百科には「従来の静止画としてのグラフィックスデザインに動きや音を加え、映像の形態を取った視覚表現である。」と書かれています。 もっと噛み砕くと、「絵や図形がグリグリ動かす映像」みたいな感じ…かな? (MAD動画も似た部類になりそう(小並感)) ◆良い曲あるよというわけで、やるなら意味を込めたいということで「フリー音楽にも良曲があるんだ!」ということを伝えようと、個人的な趣味で選んでみました。好きなテーマとしては、サイバー、モダン、SF、みたいなキーワードです。 選んだ曲がこちら フリーBGM素材 『Indigoblue』 試聴ページ|フリーBGM DOVA-SYNDROME 長さも程良く、響くメロディが爽やかかつお洒落でなかなか好みでした(笑) ◆作ってみるモーショングラフィックスはテレビとかMV(MusicVideo)で見ることは多いのでそんな雰囲気を持ちながら、曲に聴き入ってみます。曲の世界に入り込んでなんとなく感じる雰囲気やイメージから、動画の世界観や動き(カット)を組み立てていきます。 作ってる最中に思ったのですが、割とおとなしめな曲なので画面の動きが派手になりにくく全体的におとなしめな映像になりました。。 こんな感じで本格的?にゴリゴリなモーショングラフィックスを作るのは初めてなので使ってるレイヤーが90にまで達したときはちょっと焦りました。 賢い人はシーン機能とか使うのだろうけどなかなかまとまった動きの物が無くて… 中盤のモニターこそレイヤー食ってたしシーン機能使えば良かったね、、、何故か地味にテンポに合わせて表示変えてるし (ここだけのお話、シーンを切り替えてRootに戻るとグリッドの設定がリセットされるバグがありました。) さらに発射ハッチから飛び立つ飛行機的な場面を想像したがばっかりに、AviUtlで3D空間を表現するとかいう暴挙を… でもAviUtlマスター達はこんなの当たり前なんだよね…きっと… というか3D空間を造り上げたのは今回が初めて。 カメラ制御はちょっと使ったことある程度です。 ◆そしてAviUtlの宿命そして何よりAviUtlが重いのなんのあちこちにある図形、大量に置かれた立体図形、カメラ制御とシャドー、オブジェクト大量生産のモニターグラフィックス、ダメ押しにエフェクト、、、 編集画面で再生などもはや論外の状態でした。 しかもレイヤー数が多すぎていらない物を非表示にするだけでも手間が掛かって面倒くさい。(のでやりません。) 方向キーでコマ送りで1秒間隔の確認をするか、変更箇所のみを5分ないしは10分程度掛けて出力するかのスロースタイル! 出力して確認は動画編集ではよくある話っぽいですがそれでもつらい… ◆何はともあれとまあ、大雑把ながら色々語ってみましたがまあ一つ完成して良かったですね。なんだかんだ2日程度で完成させたんですね。(12月29日スタート) ワースゴーイ というか実は昨年にこっそり音MADの詰め合わせ動画を元旦に上げまして、その恒例行事を引き継ぐべく今回も元旦投稿しました。 年に一本とかいう存在感皆無なことにならないようにしたい…なー(棒 そうそう、最後になんですが、AMCupなるものを見つけましてそれに参加してみたいななんて思ってます。 いい発想が湧いてきて忙しさに追われず平穏に作ることが出来たらいいな。 PR |
プロフィール
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
Twitter @yuuteki_tomo
P R